夜中に足が痛くて寝れないことはありませんか?
足の痛みは様々な原因が隠されています。
本記事では、寝れないほどの足の痛みを感じる時の解消法を知恵袋からご紹介します。
ぜひ読んでみてください。
夜中に足が痛い!寝れない悩みを解消する知恵袋情報
成長痛や歩き疲れなど、夜中に足の痛みを感じることは色々な原因があります。
寝れないほど痛いとは言え、夜中の救急病院に走るほどではないと思うのならば、まずは自分でできる対処法を実践してみましょう。
知恵袋に紹介されていた対処法は5つ。
・足を高く上げて寝る
・ミネラルバランスを整えてみる
・湿布を貼ってみる
・温冷を繰り返す
・ストレッチを行う
1つずつ、説明していきましょう。
・足を高く上げて寝る
足を高く上げて寝るのは、「歩き疲れたな」と感じる時におすすめする方法です。
足を高く上げて寝ると、歩き疲れたことで足に溜まった疲労物質を全身に流しやすくしてくれるので、足が痛くて眠れないのが楽になります。
・ミネラルバランスを整えてみる
こちらは、こむら返りをしてしまって痛くて眠れない時に行うと良い方法です。
こむら返りが起こる原因の1つに、ミネラルバランスの乱れがあります。
カルシウムとマグネシウムのどちらかが摂取しすぎていると起こりやすいので、サプリメントなどで調整してみてください。
ミネラルは体になくてはならない栄養素ですが、バランスよく摂取しなければ体調不良の元になります。
「最近、よく足がつって痛くて眠れないな」と感じる時は試してみてください。
・湿布を貼ってみる
痛い部分に湿布を貼る行為はよく行われますね。
湿布を貼るのは、どこかに足をぶつけて痛みがある場合に行うと良いです。
湿布には痛みを和らげる成分が含まれているので、少しずつ痛みが楽になっていきます。
ただし、痛みを和らげる湿布は種類によっては強すぎて皮膚がかぶれてしまうものもあります。
あまり長時間つけているのはオススメできないことから、寝ている間のみ貼って様子をみるようにしてください。
・温冷を繰り返す
お風呂場でもいいので、お湯と水を交互に足に当てるという方法をとると、静脈の流れがスムーズになり痛みが和らぐ時があります。
温冷を繰り返す時に気を付けたいのは、最後は必ず「冷」で終わること。
また、脳梗塞や心筋梗塞を起こした経験がある人は行わない方が良いと思います。
どうして行わない方がいいのかというと、血管は冷たい水をかけると縮まり、ひどい場合は詰まってしまう可能性が否定できないからです。
その詰まりが心臓で起これば心筋梗塞ですし、脳で起これば脳梗塞になります。
そのため、温冷を繰り返したいなと思った時は今まで血液の疾病がない人が行うようにすると良いでしょう。
・ストレッチを行う
軽いストレッチを行うだけでも凝り固まっていた部分がほぐれるようになるので、血液循環がスムーズになり、足の痛みが楽になります。
ストレッチを行う時は無理に行わないこと。
自分が気持ちいいなと思うくらいの程度にストレッチを行うようにしてください。
ちなみに、先ほどの温冷を繰り返す時も、自分が気持ちいいと思うまで行うことが大切です。
何でも、やりすぎは良くないということですね。
痛みが治まらないなら病院へ!
寝れないほどの痛みが朝まで続く場合は、迷わず病院を受診することをおすすめします。
例えば、痛風の発作から足にいきなり痛みが出る場合もあるものです。
そういう場合はしっかりと病院で治療しなければ楽になりません。
自己判断でいつまでもケアしていると、他の部分まで痛みが出てくる可能性もあるので、ちゃんと病院を受診するようにしてくださいね。
まとめ
夜中に足が痛くて眠れない時にオススメしたい対処法を知恵袋からご紹介しました。
・足を高く上げて寝る
・ミネラルバランスを整えてみる
・湿布を貼ってみる
・温冷を繰り返す
・ストレッチを行う
とにかく、血流をスムーズにして温かくしてみると足の痛みは取りやすいので参考にしてみてくださいね。
それでも症状が朝まで変わらない場合は、迷わず病院を受診するようにしましょう。
自己判断が間違っている可能性もあるので、色々と検査してスッキリさせることをおすすめします。