画面操作上では一番明るいはずなのに・・・iphoneの明るさはMAXのはずなのに暗いのは何故だと思いますか?
実は、iphoneがMAXで明るいのに暗いのには色々と理由があることが分かりました。
本記事では、iphoneが暗い理由や丁度良い明るさになる方法などをご紹介いたします。
iphoneの明るさマックスなのに暗い理由は?
iphoneの明るさが最大限になっているはずなのに暗いと感じるのは、色々な理由があります。
考えられる理由は全部で6つ!
・iphoneが熱を持っているから
・直射日光に当たっているから
・ホワイトポイント機能がオンになっているから
・明るさの自動設定がオンになっているから
・バッテリーの劣化
・画面が故障しているから
1つずつ、対処法なども含めて説明していきましょう。
・iphoneが熱を持っているから
例えば、充電しながら電話していたりするとiphone自体にすごく熱を持ってきます。
触っているのも辛いほど熱を持つと、iphoneは明るさを調節しはじめるので、自分がどれだけ最大限に明るくしても暗いと感じるくらいにしか明るくなりません。
この暗さを解消する一番の方法は、言うまでもなくiphoneの熱を除去すること。
iphoneは何もせずにそのまま放置しておけば、熱が治まっていくので少し休ませてあげましょう。
・直射日光に当たっているから
iphoneは直射日光が当たる真下で見ていると、光の加減で明るさをマックスにしていても暗く感じます。
「スマホを触る時は、テレビと一緒で明るい場所で・・・」というのはごもっともなのですが、あまりに明るすぎるとかえってみにくくなるので、そういう時はiphoneを見る角度を少し変えてみてください。
影を作るようにちょっと調節するだけで、うんと見やすくなります。
・ホワイトポイント機能がオンになっているから
設定画面からアクセシビリティ→画面表示とテキストサイズ→ホワイトポイントを下げるで確認してみましょう。
このホワイトポイントを下げるの所がオンになっていると、明るさをマックスにしても十分な明るさが出ません。
もしもホワイトポイントが下がっていなかったのならば、再起動をしてみるのもアリ!
・明るさの自動設定がオンになっているから
こちらも設定から入っていくと出てくるのですが、明るさの自動設定がオンになっていると、iphoneが「明るい」と感じれば勝手に明るさを調節してしまいます。
この場合、いくら明るくしようと思っても自動調節がかかっているので思うような明るさにすることができません。
明るさの自動設定がオンになっているのなら、オフにして解除すればすぐ元通りになります。
・バッテリーの劣化
バッテリーが劣化していると、画面が暗くなる可能性もあります。
バッテリーの寿命は2年くらいだと言われているので、上記の方法を全て試しても明るさが元に戻らない場合はバッテリーの劣化を疑ってみると良いでしょう。
・画面が故障しているから
最悪の場合ですが、iphoneの画面自体が故障していても暗くなることがあります。
例えば、iphoneを水没させてしまった経験があったり、強い衝撃を与えてしまったりした記憶がある場合、すぐに画面が暗くならなくても、時間が経つと暗くなってしまうことがあります。
「心当たりがあるな・・・」という人は、画面故障の可能性があるのでお店でみてもらうことをおすすめします。
以上がiphoneの明るさをマックスにしても暗いと感じる理由や対処法です。
iphoneは日常的に使う人がかなり多いので、いきなり思うような明るさにならないと困ってしまいますよね。
そういう時は、まず上から順番に試していってみることをおすすめします。
そして、どうにも対処できない場合は画面の故障の可能性が高いのでiphoneのお店に相談しにいくことをおすすめします。
まとめ
iphoneの明るさをマックスにしても暗い理由や対処法は全部で6個あることをご紹介しました。
・iphoneが熱を持っているから
・直射日光に当たっているから
・ホワイトポイント機能がオンになっているから
・明るさの自動設定がオンになっているから
・バッテリーの劣化
・画面が故障しているから
結構沢山の原因がありますね・・・スマホなどの機械にあまり詳しくない人だと、一体自分のiphoneはどれが原因なのかパニックになってしまいますね・・・
そういう時は、上から順番に試していって明るさが戻るようにチャレンジしてみてください。