ついつい寝すぎてしまった昼寝!夜寝れないと「昼寝したからなぁ・・・」と思うものの、次の日のしんどさを考えると早く眠りにつきたいものですね。
本記事では、昼寝しすぎて夜寝れない時に、ぐっすり眠る方法を知恵袋から探ってみました。
翌朝もシャキン!としていられる方法、チェックしてみましょう。
昼寝しすぎて夜寝れない…そんな時は知恵袋で解決!
「15分だけ」の昼寝が、30分、40分、気づけば1時間くらい昼寝をしてしまっていた!なんて経験ありませんか?
そして夜寝れないと昼寝したことに後悔してしまいますね。
知恵袋から、夜でもちゃんと寝れる方法をチェックしてみた結果、解決法が3つあることが分かりました。
・体を動かして疲れさせる
・夜スマホをしない
・適度にお酒を飲む
早速説明していきましょう。
・体を動かして疲れさせる
昼寝をしすぎてしまったと思ったら、昼寝の後はできるだけ体を疲れされるようにすると、夜もちゃんと眠りやすくなります。
なぜなら、人間は疲れたら眠たくなるから。
しっかりと昼間に体を動かしている人は、夜もぐっすりと眠ることが出来るのは当たり前のことですね。
これは、昼間に動いた疲れを夜の内に解消するため、ぐっすり眠ることができるのです。
でも昼寝にある程度体の疲れを取ってしまったのならば・・・また動いて体を疲れさせる必要があるということ。
例えば、15時まで眠ってしまったのならば、15時30分からランニングをしてみたりストレッチをしてみたり、勉強して脳を疲れさせてみたり・・・
色々な方法で体全体を再度疲れさせていきましょう。
すると、夜になった時に動いただけの疲労感があるので眠りやすくなります。
・夜スマホをしない
夜に眠れないとどうしてもスマホをいじってしまいがち・・・。
でも、スマホはいじればいじるほど脳が覚醒していくので、さらに眠ることができなくなります。
これは悪循環ですね。
そこで、寝れなくてもスマホをいじることをグッとこらえてみてください。
目を閉じて瞑想してみたり、読書をしたり静かに過ごすよう心がけましょう。
読書をして眠りにつこうとしている人におすすめなのは、漫画などの絵がある本ではなく字がたっぷり書いてある本を読むことです。
字が沢山書いてあればあるほど結構眠りやすくなるので実践してみてくださいね。
・適度にお酒を飲む
寝れないのがストレスでたまらない時には、適度にお酒を飲んで酔っ払って眠ってしまうという人もいるようです。
お酒の力を借りるのは抵抗があるという人もいるかもしれませんが、明日までにどうしてもしっかり寝ておかないといけないことがある人は1日くらいやってみるのもいいかもしれませんね。
ただし、お酒は飲みすぎると体の害になるものです。
特にすきっ腹にお酒を入れるというのは吸収率を高めてしまうので、飲む時には自分が悪酔いしない量をしっかり確認してから飲むようにしてください。
昼寝しすぎて夜寝れない訳はなに?
そもそも昼寝をしすぎると、どうして夜寝れなくなるのでしょうか?
これは、脳が勘違いをするからです。
私たちには体内時計という見えない感覚が備わっているのですが、この体内時計には眠りホルモンを分泌させる働きがあります。
だから、昼寝をたっぷりしてしまうと脳が「今日はもう睡眠の時間は終わりなのか!」と勘違いをしてしまい、眠りホルモンの分泌が出にくくなるのです。
体内時計が一度崩れると、元に戻すまでが大変だという人もいるので、そういう人は昼寝をしてしまった時の自分なりの対処法を見つけておくと良いですね。
まとめ
昼寝しすぎて夜寝れない時の解決法を3つご紹介しました。
・体を動かして疲れさせる
・夜スマホをしない
・適度にお酒を飲む
私の一番のおすすめは体を動かして疲れさせてしまう方法です。
やはり、運動した日の熟睡度としなかった日の熟睡度って違いますから、昼寝した後にがっつり体を疲れさせるのは健康にも良いと思います。
そもそも昼寝しすぎて夜寝れない原因は、脳が勘違いをするからでした。
昼寝をしたことで体内時計が狂い、「もう十分眠ったんだな!」と脳が勘違いをすると、睡眠ホルモンを出しにくくなってしまうので、夜眠ることが難しくなります。
このメカニズムを理解しておけば、昼寝をしすぎてしまった時にも自分なりの対処法が見つけやすくなるのではないでしょうか?