団地のような場所に住んでいると、避けられないことも多い近隣トラブル。
その中でも、子供が小さい内は近所の友達が頻繁に遊びに来てイライラすることも多いもの。
本記事では、一戸建てを建てたら近所の友達が頻繁に遊びに来るようになり、迷惑をしている大人に知恵袋の解決法をご紹介したいと思います。
一戸建てなのに近所トラブルに巻き込まれた時の知恵袋解決法・ピンポンラッシュが恐怖に
私もかなり頭を悩まされたのが、子供の友達によるピンポンラッシュ。
知恵袋を確認すると、「子供の友達が頻繁に遊びに来すぎて頭を抱えている」という家庭は少なくないようです。
そんな時の対処法を知恵袋からまとめてみました。
・子供にはっきり伝える
・習い事をさせる
1つずつ説明しましょう。
・子供にはっきり伝える
毎日のようにピンポンが鳴って「〇〇ちゃん遊べますか~?」と来られると、こちらのプライベートな時間が全くなくなってしまうので落ち着けませんね。
毎日のようにピンポンを鳴らしてくる子供というのは、「いつでも遊べるだろう」と思っていることが多いもの。
そういう子の親はあまりしっかり子供のことを見ていないことが多いです。
だから、いくら近所の子供だからと言って、親に「ピンポンラッシュはやめてください」と言っても解決しません。
解決方法は、ピンポンを鳴らしまくる子供にきちんと伝えること。
ピンポンが鳴ったら遊べないことを曖昧にせず、「〇曜日と〇曜日は遊べないよ」「遊べる時にはピンポンが鳴ったらちゃんと出ていくから、何度も押すのは止めてね」とはっきり伝えましょう。
毎日ピンポンを鳴らして遊びに来る子供は、遠慮がないのでどんな時でもピンポンを鳴らします。
そのため、こちらが少しきつめにはっきりと言ってあげないと、毎日のように来てしまうのです。
だから、「この日とこの日はピンポン押さないで!」くらいにはっきりと伝えないと、この問題は解決しません。
でも、しっかり子供に伝えれば、子供はその内理解して諦めるようになり、他の近所の子供を標的にして遊ぼうとするのでピンポン地獄から抜け出せます。
・習い事をさせる
習い事や学童に入れさせるというのも1つの方法です。
子供は通学団で帰る途中に「〇曜日はピアノなんだ」とか「〇曜日は塾がある」などと話してくるものです。
だから、習い事を始めれば近所の子供もその曜日はピンポンを鳴らさなくなってくるでしょう。
また、習い事をさせる時間やお金がないという場合は、学童に入れるという方法もあります。
学童に入れると、子供は学童で遊んでくるので自宅に帰った後に再度遊ぼうとする気持ちにはあまりならないようです。
もしもピンポンが鳴ったとしても、「これから学童に行くことにしたから遊べないよ」と伝えてしまえば、ピンポンを鳴らしまくる子も理解してくれるはず。
一戸建ての近所トラブルはしゃしゃり出ないことが大事!
一戸建てを購入したのにこのような近所トラブルが起きてしまった場合は、親があまりしゃしゃり出ないことが大切です。
「親同士が話し合えばすぐに解決しそう」と思う人もいるかもしれませんが・・・
一戸建てを購入した人は簡単に引っ越しをすることができないため、もしも親同士で話し合って関係が崩れた場合、とても気まずい思いをしながらこの先も生活していかなくてはいけません。
そのため、子供が迷惑だと感じたならば、子供にしっかりと伝えるようにすることが大切です。
また、子供のピンポンラッシュというのは大きくなれば次第になくなっていくものなので、「一時の辛抱」だと我慢するのもいいかもしれません。
とにかく、これからも円滑に近所の人間関係がまわっていくように、グッとこらえる所はこらえて対処するようにしましょう。
まとめ
一戸建てで引っ越したら近所トラブルにあって大変だという人はかなり多いはず。
特に、子供同士が仲良くなることで毎日ピンポンラッシュ地獄にあうのは結構キツイですね。
子供が遊びに来すぎてプライベートがなくなっている状態ならば、下記2つの方法で対処してみてください。
・子供にはっきり伝える
・習い事をさせる
注意すべきは、迷惑をかけている親に言わないこと。
あまり事を大きくしすぎないように心がけることを意識して対処していきましょう。